返信先: 闘病

#1661
ALPHA TEC
ALPHA TEC
キーマスター

今回初めてクリーンルームに入りました。
すね毛も脇も頭の毛も全て抜けてしまうほどのキツイ薬を使いその副作用で
粘膜炎症を起こし、ただただ我慢するしかない長い時間を耐えました
医師からは、最後の方法として麻薬で抑えるしかないと言われ約1週間打ち続けました。
もう何も食べていないのに1日48回もトイレにしゃがむ副作用は今思い出しても辛いですね。

初期治療として約3か月キツイ予備治療を行ったのですが癌細胞は約10%ほど残った状態で
強行最終治療を行いました。さすがに医師もイチかバチかの治療になりますよと目線をそらせて
伝えられた時は、自分でも生きれる望みが消えかかっていました。
万が一少しでも癌が残ってしまえば第三者からの骨髄移植となりかなりの高確率で
合併症が起きて生きられたとしても二度と病院から出らなくなると後で教えて頂きました。

今回の最後の精密検査で結果的には奇跡的に全ての癌が消えて寛解と言う結果を得られたのですが
まだまだ再発の恐怖に怯えながらこれから生きていかなければなりません。

思い起こせば3年前に癌が発症したときに母が痴呆症になり息子が高校へ進学という大切なときでした
何とか母を特別養護施設に入れて息子をせめて大学へ進学させなければと父として、息子として
やならなければならないことがあるのにと自分の定めを恨んだこともありましたが
無事全てをこなして寛解を迎えることが出来ただけでもありがたいと今は思えます。