返信先: 広告の制限

#1782
ISAYAMA
ISAYAMA
キーマスター

昨晩、返信を書いていたのですが、途中でエラーが出てしまって、書いたものが消えてしまいました(^^;)。
気を取り直して、もう一度書きます。

広告のブロックは、広告を掲載する側、広告主、広告が収益を上げる人にとっては、深刻な問題なのはわかります。
しかし、広告は見たくないという人たちの選択の権利もあります。
両者の折り合いというか、うまく共存できる方法を考える必要があります。

広告があるから無料……という理屈もあるのですが、これはビジネスとしての動画サイトだからですね。
広告はなしにして有料チャンネルのみにすればいい……という理屈もあるのですが、有料にするとユーザーが減ってしまう現実もあります。
そこで広告を掲載するビジネスモデルになったわけです。ようするに、多くのユーザーを確保するために無料で見られるようにするけど、広告で収益を上げるという折衷案ですね。

YouTubeはGoogleに買収されるまでは、大赤字だったわけで、YouTubeで稼げるようになったのはGoogleのお陰です。
しかし、YouTubeで稼げている人は、全体の1割程度。

YouTubeの視聴者数(月に1度でもアクセスする人)は、国内ではネット人口の7割くらいといわれています。だいたい6000万人前後です。
そのうち、動画をアップするアクティブな人は、2万人程度だということです。
その中で、稼げている人は1割……つまり、2000人くらいになります。
残り9割は、YouTubeは稼ぐための手段とはなっていない、あるいは考えていないのです。

私は、後者の部類ですね(^_^)。
私のチャンネルや動画が、収益を上げることはないでしょう。そもそもそれを目指してはいないので。
シンプルに、面白いことをやりたい、好きな作品を作りたいという動機です。私が作る動画に、大きな需要があるとは思ってません(^_^)。
そこはALPHA TECさんと、根本的に違うところです。

趣味のために、楽しみのために動画を作っている者もいることを理解してください。
そういう者にとっては、広告は煩わしいものでもあるのです。

YouTubeのそもそもの始まりの頃は、ビジネス的な要素はなく、動画をアップして、見せ合って楽しもうぜ……というのがコンセプトでした。
その点は、TwitterもFacebookもインスタグラムも同じだったのですが、いつしかビジネスに利用されるようになってしまいました。
そこで、どうやって収益化するかというと、やはり広告なんですね。
サービスそのものを有料化できないというジレンマがあるからでしょう。
多くの人が「ネットは無料」というのに慣れすぎてしまったからです。

広告のあり方、広告の入れ方、広告掲載ビジネスモデルを考え直す時期には来ていると思います。
広告を出すクライアントが減っていけば、YouTubeとて存続が危うくなりますからね。