NIKONとCANONのフルサイズ・ミラーレスカメラ

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このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2018年9月18日 at 14:19ISAYAMA ISAYAMA さんが最後の更新を行いました。


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    ISAYAMA
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    NIKONがフルサイズ・ミラーレスカメラの「Z6」と「Z7」を発表したのが、8月23日。
    それに続いて、CANONが「EOS R」を9月5日に発表。
    ミラーレスで先行するSONYを追う形で、カメラメーカー3強の新しい時代に入ったように思います。

    NIKONで注目すべきは、マウントを新しい規格の「Zマウント」にしたこと。
    従来からのFマウントは、フイルム時代からの古い規格であるため、マウントの内径が小さく、レンズ設計に不利な状況でした。
    私のブログで以前、「NIKONはFマウントを捨てて、他社よりも優位な開発ができるマウントに移行した方がいい」……と書いていたのですが、ついにそれを実現したのがZマウントです。

    一方、CANONもミラーレスに移行するにあたって、RFマウントを採用しています。
    それぞれの主な違いを比べると……

    SONY(Eマウント)……内径 : 46mm、フランジバック : 18mm
    CANON(RFマウント)……内径 : 54mm、フランジバック : 20mm
    NIKON(Zマウント)……内径 : 55mm、フランジバック : 16mm
    ※NIKON(Fマウント)……内径 : 44mm、フランジバック : 46.5mm

    というようになっています。
    内径が大きく、フランジバックが短いほど、レンズおよびカメラ設計には有利だとされています。
    数値だけ見ると、NIKONが他社よりも優位に立とうとする意図がうかがえます。
    今後、ミラーレスが主流になっていくでしょうから、Zマウントの採用は、少なからず優位には働きそうです。

    既存のニコンユーザーにとって、レンズ資産を活かせるかどうかが気になるところですが、マウント変換アダプターを使用することにより、Fマウントレンズも使えるようにはなっています。

    なお、Zマウントの規格は他社には公開しないとのことで、サードパーティ製のZマウントレンズは出てこないことになります。純正しか出ないことで、価格的には高いものになりそうです。

    Z7は魅力的なカメラではありますが、性能を十分に発揮するには、Zマウントレンズを同時に買わないといけません。
    そこが痛いところですね。


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