やっと手元にiPadPro11が届きましてさてさてこれからどう使うかと考えておりましたところ
念のためスクリーンタッチのテストをしてみました。
やはり個体差があるのかこのバージョンはタッチの感度が非常に悪いようですね
巷ではかなり人気商品のようですが人にはあまりお勧めできません。
まあ今更返品も解約も出来ないのでこれを何とか使っていくしかないのですが不便なのはフラッシュメモリが
一切使えないという事ですので(JPEGのみ対応のようですが)iCloudを上手く活用するしかないようです
そこで値段を調べてみると
iCloudサービスの価格
5G 無料
50G 130円
200G 400円
2T 1300円
このサービスはPC等で作ったデータをサーバーのような場所に保管して
それを他の端末がダウンロードして解凍して使うと言うちょっと変わったサーバーのような使いかたです
WindowsにもOneDriveと言う似たようなサービスがあるのですがこちらは
一般的なサーバーになりますのでOneDriveに保管した物を各端末が閲覧、保存という事が簡単に出来ます
こちらの価格は
5Gまでは無料
50Gで249円と少々お高い設定ですがここで表題のOfficeを使うと
このOneDriveが1T無料で使えるという事が判りました。
私は恥ずかしながら現状Office2003年バージョンを先日まで使っておりました。
サポートの方に話すと驚いていたようなのですが現状問題なく使えていたのであえて買う必要性も無かった
で~・・・気が付いたら16年経っていたというわけです
今回iPadをちゃんと仕事で使うならOfficeも買わないとと思い探してみると買取型はアップル製品には
無いらしくクラウド型のOffice365と言うものが対応なんだそうです
しかもビジネスで価格は1ユーザー月額900円!で
ワード、エクセル、パワーポイント、Oneノート、アウトルックの全てのソフトを
1 ライセンスでユーザー 1 人あたり 5 台のスマートフォン、5 台のタブレット、5 台の Windows PC または Mac にフル機能の Office アプリをインストール可能でその他 1TERA のOneDriveが使えます
これはかなりお得ですね
年間契約なら1万円でしたので速攻買いました^^
現在では1人で使うPCも増えています
家の中でデスクトップが2台、持ち出しのノートが1台にタブレットが1台とスマホが1台
これに全て最新版のOfficeが入ってデータ管理を1TのOneDriveで行えるんですから何処にいても
自宅のPCにアクセスできるという事が可能になるんですよね
動画の様な重たいものはiCloudでタブレットにインストールして持ち運ぶ
aiデータや写真やエクセル等の軽いデータはOneDriveでオンラインアクセスしてPDFに変換して
相手に送ることが出来ます。それにはもう一つ!ポケットWi-Fiが必要になります
これで鬼に金棒ですね^^
実際に本日タブレットでExcelを使ってみましたが鳥肌物でした^^ 便利~!
おまけでi7のサーフェスPCを購入した場合モデムはどうするかと言うとポケットWi-Fiが使えなくても
スマホをPCに繋げてモデム代わりに出来るので4Gで送受信が可能になります。
surface買っちゃおうかな~^^