最近のビデオカメラはほとんどが4Kで撮れる!というのが主流になりつつあります
4Kの画角は 3840×2160 サイズになりフルHDの 1920×1080 より画角が大きくなるのでそのままフルHDに
解像度をダウンさせても目で見てわかるくらい鮮明で綺麗に見えます。
筆者のように50歳半ばになると新しい機材の新機能に付いて行くだけでも一苦労ですが
世間の波に乗るには日々勉強して使いこなせるようにならなくてはいけませんね^^
私が使っているビデオカメラは Panasonic HC-WX990M GH5-S この2機種で
どちらも4Kの30Pで動画を撮影することが出来ます。
添付している写真は4K撮影した動画をパソコンのプリントスクリーンから切り出したものですが
約1MB前後のデータでサイズはフルHDサイズになりますがモニターで見るには十分な画質です
しかしこれを印刷するとなると解像度が足りません
そこで4K動画からここ!という処のワンシーンを切り出すわけです
その方法は撮影した動画をカメラのモニターで再生して良いシーンをコマ送りで選択して
それをカメラ内で再撮影するという面白い方法で写真の撮影が可能になります
サイズは4Kのサイズですので 3840×2160 になります。データも6MBとかなり重くなりますが
普通にL版サイズの写真を楽しむことも出来てしまいます。
6月に出版される予定のキャンプ飯動画からの写真の切り出しもこの方法で出来るようですので
今回またいい勉強をさせて頂けました。ビデオカメラもまんざら捨てたものでもないですね
これで8Kサイズ 7,680×4,320 なんて出て来たら動画の切り出しでフルサイズカメラの画角を超えるようになるかもしれませんね。