先ほどNHKでこれからの映像機器と言うことでハイビジョンから4KさらにHDRという内容を
いかに素晴らしいかと説明していました。
現状では4Kは大分普及しているもののそれを見る側のTVが4Kに対応していないとその素晴らしい恩恵は
半減してしまうでしょうね
YouTubeにしても高画素でアップしても実際には解像度を落とされています
本題に戻しますがHDRとはハイダイナミックレンジと言うことのようですが
簡単に言うと明るい所で暗い部分に合わせると明るい部分は白飛びして明るい部分に合わせると
暗部はより黒くなってしまうものをどちらも人間に目で見たような明るさにするというもの
つまり白飛びも暗部も無くなる便利な機能で既にスマホなどには装備されているんだとか
そんな便利な機能ならなぜ一眼に搭載しないのか
カメラの場合ソニーの一部のカメラには搭載されているようですが一度のシャッターで3種類の明るさの
写真を撮影してカメラ内で合成するというものらしいです。
一眼で普及しないのはその合成するということがどうも原因のようでキャノンでは搭載されていないようです
ビデオカメラで動画撮影をする際にHDR機能が搭載されたもので撮れば人の目で見た明るさで
撮れるようですがそれが内部合成ではなく一眼レフにも当たり前のように搭載されてくれば
革新的なものになると思います。
もうすでにそんなカメラは有るのかも知れませんね。
そうなると今販売されているカメラは全てゴミ扱いになっちゃうのかも^^